●短期見通し金、押し目買い優勢の地合が続く＝マーケットエッジ

　米利下げ観測の織り込みで底固い展開が続く見通し。６月利下げをメインシナリオと
して織り込む。また、中東情勢が緊迫化していることもポジティブ。イスラエルとイラ
ンの軍事衝突が警戒されている。中国の現物需要が強く、中央銀行の買いが活発化して
いる可能性も意識されやすい。投機筋主導ではなく、実需を伴った高騰相場とあって、
過去最高値更新でも過熱感は乏しい。２４００ドルまで上値抵抗が切り上がる。次は、
４月１０日の３月米消費者物価指数が次のイベントリスクになる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 大豆寄り付き＝夜間取引・日中取引とも出来ず
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  12/03(水) 09:00
• とうもろこし寄り付き＝１１月限は出来ず
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  12/03(水) 09:00
• 石油寄付市況＝続落、期中４月限は安もちあい状態で６００円超の下落
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  12/03(水) 09:00
• 貴金属寄付市況＝総じて上昇、押し目を買われる
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  12/03(水) 08:53
• ＮＹ石油夜間取引（日本時間　３日　９時００分）
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  12/03(水) 08:45