東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーサイドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数781、値下がり銘柄数543と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフォーサイド<2330>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、美樹工業<1718>、シンクレイヤ<1724>、工藤建設<1764>、暁飯島工業<1997>など45銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、ERIホールディングス<6083>、住石ホールディングス<1514>、サインポスト<3996>、アドバネクス<5998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファグループ<3322>、ダントーホールディングス<5337>、AIメカテック<6227>、名古屋電機工業<6797>、東亜ディーケーケー<6848>など7銘柄が年初来安値を更新。ヤマト・インダストリー<7886>、ポエック<9264>、アルファ<4760>、エフアンドエム<4771>、ホウライ<9679>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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