●短期見通し金、過熱感あるも上昇地合が続く＝マーケットエッジ

　米利下げ観測の織り込みで底固い展開が続く見通し。３月消費者物価指数の数値によ
って今後の金融政策見通しは修正を迫られる可能性もあるが、インフレリスクが高まれ
ばそのことも金相場を押し上げるとの楽観ムードが強い。中国の現物需要は引き続き旺
盛であり、過去最高値更新でも過熱感は強まらない。また、中東情勢の緊迫化に対する
警戒感も強い。イランとイスラレルが交戦状態に陥る可能性もある。２３５０ドルの上
は２４００ドルが打診されよう。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金２月限は１２．６ドル高の４２３３．４ドルで推移
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  12/04(木) 02:11
• シカゴ大豆１月限は２．７５セント安の１１２２．００セントで推移
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  12/04(木) 02:10
• ＮＹ原油１月限は０．３１ドル高の５８．９５ドルで推移
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  12/04(木) 02:10
• 再送：米経済指標【米週間石油在庫統計】
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  12/04(木) 01:25
• 再送：米原油在庫は５７万バレル増
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  12/04(木) 01:13