東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェント、さくらKCSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数830、値下がり銘柄数525と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアズジェント<4288>、さくらケーシーエス<4761>、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、クックパッド<2193>、カンロ<2216>、エヌアイデイ<2349>、CDG<2487>など57銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、東京ボード工業<7815>、タカキュー<8166>、アスコット<3264>、タカチホ<8225>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アルファグループ<3322>、東京個別指導学院<4745>、シーボン<4926>、ダントーホールディングス<5337>など11銘柄が年初来安値を更新。中北製作所<6496>、栗林商船<9171>、タビオ<2668>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ディーエムソリューションズ<6549>は値下がり率上位に売られた。

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