東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ASJ、データセクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数288、値下がり銘柄数221と、値上がりが優勢だった。

 個別ではASJ<2351>、データセクション<3905>がストップ高。Sharing Innovations<4178>、リアルゲイト<5532>、日本スキー場開発<6040>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>など9銘柄は年初来高値を更新。Laboro.AI<5586>、モンスターラボホールディングス<5255>、ispace<9348>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、笑美面<9237>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サインド<4256>、ヌーラボ<5033>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、キャスター<9331>、海帆<3133>、ヘリオス<4593>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

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