【市況】 ゴムRSS3号は、まちまち。。寄り付きでは、上海夜間安となったものの、様子見 気分が強く、薄商い中、小幅高となった。その後は、日経平均株価の大幅安を嫌気して 売りが先行した。だが、イスラエルのイランへの空爆の報道が伝わると地政学リスクの 高まりから原油価格が急伸、これを受けてゴム相場も買いが先行し、プラスサイドに振 れる限月が目立っている。商いは盛り上がりを欠いている。TSR20は出来ず。 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比1.4円安〜1.4円高。活発限月 の9月限は同1.3円高の310.9円、期先3月限は出来ず、推定出来高は335枚 (前日夜間取引含む)。 【9月限の反発は一時的か】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、まちまちとなっている。ただ、イスラエルのイ ラン空爆の報道から、ゴールドや原油が上昇したことを受けて、上海ゴムも買いが先行 し、その流れがJPXゴムRSS3号にも波及している。活発限月の9月限は、プラス サイドを回復している。 ただ、地政学リスクの高まりなど、突発的な要因での上昇は、材料としては長続きし ないことが多い。時間の経過とともに市場に織り込まれ、戻りを売られる可能性もあり そうだ。9月限は前日の安値307.1円を割り込むと、節目の300円が視野に入る ので注意したい。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は買いが優勢となり、0.5 〜1.7セント高となっている。 上海ゴムは総じて上昇。午前10時46分現在、指標限月の2024年9月限は、前 営業日比60元高の1万4610元で推移している。 MINKABU PRESS
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