東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フォーバルRがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフォーバル・リアルストレート<9423>がストップ高。藤田エンジニアリング<1770>、イーサポートリンク<2493>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、セイヒョー<2872>、日華化学<4463>など18銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング<5950>、ヤマト・インダストリー<7886>、ポラリス・ホールディングス<3010>、京福電気鉄道<9049>、平山ホールディングス<7781>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケア21<2373>、白鳩<3192>、昭栄薬品<3537>、東海染工<3577>、フライトソリューションズ<3753>など20銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、SMN<6185>、東京衡機<7719>、ニチダイ<6467>、あじかん<2907>は値下がり率上位に売られた。

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