石油寄付市況=上昇、イスラエルの動きに警戒感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は上昇。イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ南部のラファ
検問所付近を制圧するなか、イスラム組織ハマスとの停戦協議の行方が不透明であると
みられることが海外原油を支えた。円相場が1ドル=155円前半で、前日よりも円
安・ドル高推移していることも支援要因。時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日
比0.26ドル高の79.25ドルで取引されている。
 午前9時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が350円安〜1190円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前9時03分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
764枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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