[ワンポイント・テクニカル]シカゴ大豆

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 7月9日のシカゴ大豆11月限は続落。1077.50セントまで下落し、2021
年以来の安値を更新。2022年以降の下降チャネル下限までまだ値幅はあり、売りが
続く可能性が高い。ただ、この下限は足元で1070セント付近に位置しており、下値
は売りづらい。
  抵抗線         1150.00セント(節目)
          1133.75セント(7月5日の高値)


  支持線         1077.50セント(7月9日の安値)
          1070.00セント(節目)

  *抵抗線、支持線は期近11月限。

  MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。