[ワンポイント・テクニカル]シカゴ大豆

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 7月10日のシカゴ大豆11月限は続落。1066.00セントまで下落し、
2021年以来の安値を更新。2022年4月以降の下降チャネル下限を下回った。売
られ過ぎの領域に入っている。ただ、足型からすると下げ一服感は限定的で、目先の安
値はまだ出し切っていないのではないか。
  抵抗線         1133.75セント(7月5日の高値)
          1100.00セント(節目)

  支持線         1066.00セント(7月10日の安値)
          1050.00セント(節目)

  *抵抗線、支持線は期近11月限。

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