国内市場は26日の海外原油相場の反落で夜間取引が売り優勢となり、期中限月が4 ケタ安となったことを引き継ぎ、取引開始か。日中取引は週明けのニューヨーク原油時 間外取引の小反発から、下値を切り上げるが、序盤から前半の取引で期中12月限が 1000円安の7万3330円水準を攻略できるかに注目。7万3330円超えとなる と、7万3500円の節目、短期線である5日間移動平均線(7万3890円)が次の 戻りの目標となる。逆に支持線は7万3000円の節目。 26日のニューヨーク原油は軟調に引けた。6月の米個人所得・消費(PCE)デフ レータがディスインフレを示し、インフレ鈍化から早期の米利下げを期待させ、原油相 場には追い風が吹いた。しかし、中国の需要停滞懸念とガザの停戦交渉期待から売り優 勢となり、期近9月限は76.19ドルまで下落。25日の安値76.04ドル手前で 下げ渋り、下値を切り上げたが、1.12ドル安の77.16ドルで軟調に引けた。週 足は3週連続の陰線引けとなった。 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.27ドル高の77.43ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは77.17〜77.51ドル。 <今日の予定> ◆ イギリス ◆ 【経済】17:30 マネーサプライ 2024年6月(BOE) ◆ アメリカ ◆ 【農産】7/30 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】7/30 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS
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