●論点解説原油、需給引き締まりでも手仕舞い売り優勢=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 原油相場は上値の重い展開になっている。6月から7月上旬にかけては、国際原油需
給のひっ迫見通しを背景に値上りしていた。実際に、米原油在庫は4週連続の減少であ
り、季節的な需要拡大から需給は引き締まっている。WTI原油も逆サヤ環境を維持して
いる。このためマクロ需給要因では値上がり対応が支持される。しかし、中国経済の減
速懸念が高まり、中東和平の可能性も浮上する中、原油市場では買いポジション保有の
リスクが強く警戒されている。逆に手仕舞い売りが優先されている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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