金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ドル高や米国債の利回り上 昇を受けて売り優勢となった。アジア市場は、朝方の2386.71ドルから、軟調と なり、2379ドル台まで下落した。午後に入ると、押し目を買われ、2395ドル台 まで上昇した。 リスク回避の動きが一服したが、ドル高や米国債の利回り上昇が圧迫要因になった。 内田日銀副総裁が利上げ停止を示唆したことを受けて円安に振れた。日経平均株価も上 昇しており、円キャリーの巻き戻しの動きが一服すると、株安に対する懸念は後退する ことになりそうだ。金ETF(上場投信)に安値拾いの買いが入っており、引き続き買 われると、下支えになるとみられる。 <今夜の予定> ・独貿易収支 2024年6月(連邦統計庁) MINKABU PRESS
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