石油午前=下落、中東情勢の過度な緊迫感の後退で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は下落。週明けにかけてイランやイスラム組織ヒズボラのイスラエル
攻撃が迫っているとの報道が多かったが、イランなどは引き続き報復を見送っており、
高まった緊迫感がやや後退したことが相場を圧迫している。円相場が1ドル=146円
後半で、前日よりも円高・ドル安推移していることも重し。時間外取引でニューヨーク
原油は堅調。米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計で、原油在庫は減少
した。
 日中取引開始後、原油の2025年1月限は下げ幅をやや縮小。7万0190円まで
切り返した。
 午前11時06分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
890〜720円安。
 午前11時06分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が696枚。
【ハマスは今週の協議に出席しない意向】
 米CBSの報道によると、イスラム組織ハマスは今週15日のガザ停戦協議に出席し
ない。イスラエル政府が7月2日の提案を拒否し、新たな条件をつけたほか、停戦協議
の中心だったハニエ氏を暗殺したことが背景。ただ、今週の協議後にイスラエルが真剣
な対応を示すなら、仲介国と会談する用意があるという。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で9月限は前日比0.68ドル高の79.03ドルで推移。
本日これまでのレンジは78.61〜79.10ドル。
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