石油午前=大幅高、先週膨らんだ停戦期待はしぼむ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書の合意に近づいている
との報道から先週は急落する場面があったが、米国の提案をイランが拒否したほか、イ
ランの対案を米国が拒絶するなど、一時的に膨らんだ停戦期待は再びしぼんだ。時間外
取引でニューヨーク原油は再び1バレル=100ドルの節目に迫った。円相場は1ドル
=157円前半で円売り・ドル買いが優勢。
 日中取引開始後、原油の2026年10月限は8万6770円まで上昇。夜間取引の
高値を上回って推移している。
 午前11時05分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
60円安〜3990円高。
 午前11時05分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が2086枚。
【イラン、海底ケーブルの管理権を主張か】
 ファルス通信によると、イランはホルムズ海峡を通過する7本の海底インターネット
ケーブルに対し、完全な管理権を主張する準備を進めている。イランの管理が始まった
場合、外国企業は許可を取得し、通過料を支払い、イラン法のもとで運用することを求
められる可能性がある。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比3.66ドル高の99.08ドルで推
移。本日これまでの値幅は97.65〜99.91ドル。
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