ゴム午前=売り先行、上海夜間安や円高を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、売り先行。序盤は、上海夜間安を嫌気して、地合いを緩めた。中
盤に入ると、やや地合いを引き締め、プラスサイドに振れる場面もあったが、上海安や
円高を背景に戻りは叩かれている。TSR20は、出来ず。
 午前11時42分現在のRSS3号は前営業日比3.1〜0.3円安。活発限月の1
月限は同2.3円安の321.0円、期先25年7月限は出来ず、推定出来高は464
枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムは上げ一服】
 上海ゴムは上げ一服となっている。上海ゴムの中心限月1月限は、7月31日に1万
5140元まで下落後、反発場面となり、8月13日には1万6105元まで上昇し
た。ただ、同水準では、戻りを叩かれた。今日は、1万5840元まで下落しており、
節目の1万6000元台維持に失敗している。
 目先だが、1万6000元台維持に失敗したことから、節目の1万5500元付近を
意識した調整場面になる可能性がある。その場合は、JPXゴムRSS3号の売上が強
まりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は、売りが先行し、前営業日
比2.1〜0.6セント安で推移している。

 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日
比150元安の1万5865元で推移している。

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