●論点解説金、米金融政策の転換期を好感する=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場は2日連続で過去最高値を更新する展開になった。21日に米連邦公開市場委
員会(FOMC)議事要旨、23日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長講
演を控えているが、金融緩和見通しの織り込みが続いている。ディスインフレと雇用鈍
化を受けて、利下げについて従来よりも踏み込んだ発言が聞かれる可能性もある。
0.50%の大幅利下げ観測はけん制される見通しだが、米金融政策が転換期を迎えて
いることが、素直に好感されている。金融系メディアZEROHEDGEは、水曜日に
米労働統計局が2024年3月まで1年間の雇用者数を最大100万人下方修正する見
通しを報じている。実際に雇用関連統計の大幅下方改訂がジャクソンホール経済フォー
ラム前のタイミングで行われると、マーケットインパクトは大きい。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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