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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (24/10) 2511.6 2523.9 2505.6 2519.5 + 10.2
(24/12) 2536.0 2547.5 2528.9 2543.1 + 10.4
銀 (24/12) 2869.0 2889.0 2836.0 2861.4 - 3.7
(25/ 3) 2905.5 2923.5 2875.5 2898.2 - 4.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 140,076 144,188 506,476 (- 1,311)
銀 45,044 50,573 128,605 (- 841)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 40,736.96 - 92.63
前日 143.15/17 1.1034/36 ・ナスダック 17,025.88 + 141.28
本日 142.38/39 1.1023/25 ・10年米国債利回り 3.64 - 0.06
・NY原油 (24/10) 65.75 -2.96 ・SPDR保有金残高 862.74 0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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ニューヨーク金は続伸、銀は総じて小反落。終値の前日比は金は9.6〜10.7ド
ル高、中心限月の12月限が10.4ドル高、銀が6.3セント安〜0.6セント高、
中心限月の12月限は3.7セント安。
金12月限は続伸。時間外取引では、アジア時間の終盤になり、小安く推移後、欧州
時間には小幅高に浮上。米経済統計の発表はなかったが、米10年債利回り低下に支援
され、買い優勢となった。中盤に戻り売りで上げ幅を縮小場面もあったが、堅調に推移
した。11日に8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、買い戻しの動きにも
支援されたもよう。
銀12月限は時間外取引から買い優勢となり、欧州時間も10セント超の上げ幅を維
持。日中取引開始後も金高に支援要因も終盤は売り優勢となった。
9月9日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比3万0103トン増の1706万
7337オンス、銀は31万6883オンス増の3億0689万2067オンス。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小反発、7.70ポイント高の2744.19ポイント。
・欧州株は下落。原油下落を受け、英FTではエネルギー株が売られた。独DAXでは
自動車関連株が目立った。ECB理事会や米消費者物価指数の発表を控え様子見ム
ードが広がった。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=142円台前半まで下落。ユーロドルは1ユーロ=
1.1012ドルまで下落し、8月16日以来の安値をつけた。
・米国株はニューヨークダウが反落し、92.63ドル安。ナスダック指数は141.28ポイ
ント高(0.84%高)で続伸。
・米10年債の利回りは低下。
MINKABU PRESS
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