JPXゴムRSS3号は売り優勢の展開になりそうだ。上海夜間が小動きとなる中、 軟調に推移した夜間取引と同値圏で推移する限月が目立った。 今日のJPXゴムRSS3号は、最近の弱地合いを継続し、売り優勢で推移するとみ る。活発限月の3月限は、現状、385〜395円前後でもみ合いとなっている。今日 は383.7円まで下落する場面があり、レンジ下限を下抜いた。 だが、ポイントは、終値ベースで同水準を下抜くかだ。16日にも、ザラ場では38 2.7円まで下落したが、終値ベースでは385円超となった。昨日も384.5円ま で軟化したが、終値は385.7円と385円を超えている。戻りが鈍くなっているこ とから、終値で385円を下抜く可能性が高まっているとみる。 産地相場をみると、天候不順を背景として上昇がピークアウトした値動きが続いてい る。24日のタイ南部の天然ゴム主要積み出し港のソンクラ渡しのオファー価格は、前 日比0.72バーツ低下の88.98バーツが提示されている。この水準は、8月29 日に提示された87.10バーツ以来の安値をつけた、産地価格が崩れてきたことは、 JPXゴムRSS3号にとって売り材料となる。 午前9時20分時点の円相場は1ドル=151.88円付近で推移している。 午前9時20分時点のゴムRSS3号活発限月の3月限は同0.7円安の385.0 円。今日の日中、予想される3月限のレンジ380.0〜390.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号3月限の予想レンジは370.0〜420.0円。 テクニカルからの下値支持線は380.0円(節目)、上値抵抗線は400.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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