23日は米金利上昇・ドル高の影響もあって利食い売り優勢の展開になったが、24 日は早くも押し目を買い拾われている。米長期金利が約3ヵ月ぶりの高水準になったこ とを受けて、投資家の米国債投資のニーズが高まった模様だ。まだ米金利上昇がピーク アウトしたのか慎重な判断が求められるが、金利上昇圧力が抑制されると、素直に米大 統領選の不透明感や中東地政学リスクの織り込みが再開されやすい。10月の金相場上 昇は、米金融政策要因とは関係のない別角度から発生しているが、それでも米金利・ド ルの動向を完全に無視することはできていない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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