東証グロース(前引け)=値下がり優勢、雨風太陽、東京通信GがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数132、値下がり銘柄数401と、値下がりが優勢だった。

 個別では雨風太陽<5616>、東京通信グループ<7359>がストップ高。かっこ<4166>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、はてな<3930>、ジーニー<6562>など7銘柄は年初来高値を更新。Chordia Therapeutics<190A>、モダリス<4883>、イシン<143A>、True Data<4416>、STG<5858>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、JSH<150A>、アミタホールディングス<2195>、Aiロボティクス<247A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>など15銘柄が年初来安値を更新。Schoo<264A>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ベイシス<4068>、AVILEN<5591>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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