12日の金相場は急反落した。今週は米金利上昇・ドル高環境ながらも、シリアの地 政学リスクを手掛りに金相場は急伸地合を形成していた。安全資産としての投資ニーズ の有無が最重要視され、2700ドルに続いて2750ドルも上抜いていた。しかし、 12日は改めて米金利・ドルとの逆相関を重視し、一気に2700ドルを一時割り込む 急落地合に転じた。強弱材料が交錯する中で、不規則な値動きが繰り返されている。 「SPDR GOLD SHARES」の投資残高も、11日には2.59トン増と増 加に転じていたが、12日は4.88トン減となっている。資金フローが安定していな いことが確認できる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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