−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比 金 (25/ 2) 2647.1 2678.5 2643.5 2665.4 + 18.0 (25/ 4) 2670.8 2702.6 2668.0 2690.3 + 18.3 銀 (25/ 3) 3048.5 3102.5 3041.0 3068.6 + 10.3 (25/ 5) 3075.5 3128.5 3075.5 3098.6 + 12.2 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比) 金 173,579 187,836 464,000 (- 3,129) 銀 47,437 65,793 151,118 (+ 372) 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払 っていますが、最新データは相場表でご確認ください。 ======================================= ・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 42,528.36 - 178.20 前日 157.62/64 1.0387/89 ・ナスダック 19,489.68 - 375.30 本日 157.97/99 1.0342/44 ・10年米国債利回り 4.69 + 0.07 ・NY原油 (25/ 2) 74.25 +0.69 ・SPDR保有金残高 871.08 0.00 注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日 本時間の翌日の午前8時)に更新予定。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金が反発、銀は小幅続伸。中心限月の前日比は金2月限が18.0ドル 高、銀3月限が9.2セント高で推移。 金2月限は反発。時間外取引では、アジア時間の午後から買い優勢となり、欧州時間 に入った後もその動きを引き継ぎ、13ドル超の上昇幅を維持して推移した。日中取引 では、序盤から上げ幅を拡大し、30ドル近い上昇となった。ニューヨーク時間の午前 10時に発表された、昨年12月のISM非製造業指数景況、11月のJOLT求人件 数が事前予想より強気の数字となり、米10年債利回り上昇、ドル堅調から上げ幅を縮 小したが、堅調な値動きを維持した。 買い戻しに加え、米国株の下落、米中関係が対立状態にあること、原油高などからリ スクヘッジとして買い意欲が強かったもよう。 銀3月限は時間外取引から続伸で推移し、30セント超の上昇幅を維持。日中取引は ドル堅調から上げ幅を削ったが、小高く引けた。 今日の材料 ・7日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。 ・中国上海総合指数は反発、22.72ポイント高の3229.64ポイント。 ・欧州株はまちまち。英FTは英国債利回りの上昇が嫌気されたほか、低調な英経済指 標を受けて景気の先行き懸念が広がったことも相場を圧迫。独DAXは生活必需品株 やテクノロジー株が好調。 ・12月の米ISM非製造業景気指数 結果 54.1 予想 53.6 前回 52.1 ・11月の米JOLTS求人件数 結果 809.8万人 予想 774.3万人 前回 783.9万人(774.4万人から修正) ・ドルは堅調。ドル円は東京時間に1ドル=158円台前半に上昇。いったん157円台半ば に反落もニューヨーク時間に158円台半ばに上伸。高値を離れ、157円台後半で推移。 ユーロドルは1ユーロ=1.0342ドル台まで下落。前日のレンジ内の下落だが、戻りは 鈍く、この日の安値圏で引けた。 MINKABU PRESS
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