[ワンポイント・テクニカル]ドル建て金現物

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 1月14日のドル建て金現物相場は反発。米生産者物価指数(PPI)の伸びが前月
比で鈍化したことが支援要因になった。
 押し目買いが入ったが、金ETF(上場投信)から投資資金が流出しており、上値を
抑える要因になった。今夜は12月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。10
日高値2697.48ドルが目先の抵抗線である。
抵抗線    2789.72ドル(2024年10月30日高値)
       2725.76ドル(2024年12月12日高値)
支持線    2584.49ドル(2024年12月18日安値)
       2538.48ドル(2024年11月14日安値)
       2507.07ドル(200日移動平均線)
       2353.23ドル(2024年 7月25日安値)
       2283.26ドル(2024年 5月 3日安値)
       1985.32ドル(2024年 2月14日安値)
       1973.25ドル(2023年12月13日安値)
       1810.53ドル(2023年10月 6日安値)
       1806.30ドル(2023年 2月28日安値)
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