東証グロース(大引け)=値下がり優勢、レナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。

 個別ではレナサイエンス<4889>がストップ高。グロービング<277A>、サイバートラスト<4498>、識学<7049>は昨年来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、アライドアーキテクツ<6081>、ベースフード<2936>、サークレイス<5029>、note<5243>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロゴスホールディングス<205A>、PRISM BioLab<206A>、INGS<245A>、TMH<280A>、カヤック<3904>など10銘柄が昨年来安値を更新。DAIWA CYCLE<5888>、イーディーピー<7794>、Heartseed<219A>、ENECHANGE<4169>、揚羽<9330>は値下がり率上位に売られた。

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