東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、PバンCOM、アセンテックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数745、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。

 個別ではピーバンドットコム<3559>、アセンテック<3565>、ナカヨ<6715>がストップ高。イトーヨーギョー<5287>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、イチケン<1847>、ヤマト<1967>、暁飯島工業<1997>など45銘柄は昨年来高値を更新。アライドテレシスホールディングス<6835>、ウインテスト<6721>、わかもと製薬<4512>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、サンコール<5985>は値上がり率上位に買われた。

 一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ナフコ<2790>、日本一ソフトウェア<3851>、城南進学研究社<4720>、ダントーホールディングス<5337>など8銘柄が昨年来安値を更新。新東<5380>、倉元製作所<5216>、Speee<4499>、GFA<8783>、ゼネテック<4492>は値下がり率上位に売られた。

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