金のドル建て現物相場(午後):軟調、2889ドル台まで値を崩す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、利食い売り一巡後は米新築
住宅販売件数の減少を受けて押し目を買われた。アジア市場は、朝方の2917.52
ドルから、ドル高を受けて軟調に推移。午後になり、2900ドルの節目を割り込むと
一段安となり、2889ドル台まで値を崩した。ユーロ安・ドル高が圧迫要因。午後3
時過ぎから下値を切り上げ、2897ドル台に戻した。
 午後3時45分現在、2897.41ドル。

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