●レビュー穀物、アルゼンチン産供給不安で反発=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 13日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比4.50セント高の465.25セン
ト、小麦先物相場は同8.50セント高の562.50セント、大豆先物相場は同
10.25セント高の1010.75セントとなった。アルゼンチンでトウモロコシと
大豆生産高見通しを引き下げる動きがみられたことで、買い優勢の展開になった。週間
輸出成約高が強めの数値になったこともポジティブ。通商問題は深刻化しており、株価
は急落しているが、穀物相場は反発している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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