アジアタイムは3030ドル台後半で小幅安になっている。引け後に米連邦公開市場 委員会(FOMC)の政策発表を控えていることが重視されると、利食い売り優勢の展 開になる。持高調整のみでも容易に10ドル、20ドルと下げる可能性がある。一方、 前日は地政学リスクの織り込みで急伸している。その流れが維持されると、一気に 3050ドルを試す可能性がある。通商環境に大きな動きがみられた際にも、このまま 一段高を打診しやすい。FOMCでの政策変更は想定されていないが、今会合は当局者 の経済見通しも発表されるため、今後の金融政策見通しに米金利・ドルがどのような反 応を見せるのかに注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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