金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、欧州時間のドル高を受けて 戻りを売られたが、貿易政策の先行き不透明感から押し目を買われた。アジア市場で は、朝方の3044.87ドルから、ドル高を受けて売り優勢となった。午後に入る と、3021ドル台まで下落した。 米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きが決定されたが、年2回の利下げ 見通しが示された。ドル安に振れたが、欧州時間からドル高に転じ、金の上値を抑える 要因になった。貿易戦争に対する懸念は下支え要因だが、当面はアルコールを巡る欧米 の交渉を確認したい。 <今夜の予定> ●南ア(人権記念日) ・ユーロ圏国際収支 2025年1月(ECB) ・建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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