[今夜の視点]シカゴコーン=今後は月末の作付意向面積に焦点が移る

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は軟調。5月限は460セント台後半で弱もみ合いとなって
いる。旧穀限月と新穀限月のサヤ拡大は、輸出需要の好調さと今年の米国産コーンの作
付面積拡大見込みで説明できるが、今後は月末の作付意向面積に焦点が移るため、新穀
限月はさらに上値が重くなることが予想される。

 前日のシカゴはまちまち。期近の主要限月は上伸。週間輸出成約高が155万トン台
と高水準だったことで、期近の旧穀限月から堅調に推移した。ブラジルのサフリニャ
(二期作)コーンの乾燥懸念も好感された。ただ米国産の作付面積拡大懸念で新穀限月
の上値は重かった。

 5月限は470.25セントまで上伸した後、引けは469.00セントと、あまり
下げなかった。

<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】 18:00 国際収支 2025年1月(ECB)
◆ アメリカ ◆
【商品】 3/22 04:30 建玉明細報告(CFTC)
◆ カナダ ◆
【経済】 21:30 新築住宅価格指数 2025年2月(カナダ統計局)
【経済】 21:30 小売売上高 2025年1月(カナダ統計局)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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