アジア株まちまち 米相互関税懸念緩和も中国には強硬姿勢変わらずか、フェンタニル対策を要請 東京時間11:01現在 香港ハンセン指数 23574.38(-115.34 -0.49%) 中国上海総合指数 3363.84(-0.99 -0.03%) 台湾加権指数 22286.45(+77.35 +0.35%) 韓国総合株価指数 2639.39(-3.74 -0.14%) 豪ASX200指数 7924.30(-6.93 -0.09%) アジア株はまちまち。 トランプによる世界的な貿易戦争激化懸念が和らいでいる。米政府関係者によるとトランプ相互関税は「集中砲火」ではなく、的を絞ったものになるという。また、一部の地域・国を除外する予定だとしている。ただ、中国に対しては強硬姿勢のままだろう。トランプ氏に近いデインズ上院議員は、フェンタニル問題が解決されるまで中国と関税について話すのは難しいとコメントしている。米当局が中国の通信会社が米国の規制を無視している可能性があるため調査しているとの報道も懸念されている。一方、中国首相の発言は心強いか。中国首相は「予想を超える衝撃に備えている」として、必要に応じてさらなる支援を行うと述べた。 香港株は続落。上昇して始まったが、すぐにマイナス圏に転じている。米中対立懸念や中国石油化工の決算が嫌気されている。中国石油化工は3.3%安、約3週間ぶり安値をつけている。12月期決算の純利益が前年比17%減少し市場予想も下回った。
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