東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、レオクラン、ソケッツが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数1253と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインターライフホールディングス<1418>、MIC<300A>、ユニバーサル園芸社<6061>、サンリン<7486>が昨年来高値を更新。レオクラン<7681>、ソケッツ<3634>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、丸千代山岡家<3399>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リニカル<2183>、日東ベスト<2877>、メディックス<331A>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、タカトリ<6338>など14銘柄が昨年来安値を更新。メタプラネット<3350>、ヒーハイスト<6433>、センコン物流<9051>、ウェルディッシュ<2901>、ダイドーリミテッド<3205>は値下がり率上位に売られた。

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