東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、BTMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数67、値下がり銘柄数514と、値下がりが優勢だった。

 個別ではZenmuTech<338A>、BTM<5247>がストップ高。LeTech<3497>、勤次郎<4013>、ベイシス<4068>、AViC<9554>など5銘柄は昨年来高値を更新。AeroEdge<7409>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、Synspective<290A>、HPCシステムズ<6597>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カウリス<153A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ツクルバ<2978>、フライヤー<323A>、ミーク<332A>など25銘柄が昨年来安値を更新。ジーネクスト<4179>、ブロードマインド<7343>、タメニー<6181>、FFRIセキュリティ<3692>、イーディーピー<7794>は値下がり率上位に売られた。

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