トランプ米政権の通商政策、それに伴う景気リスク、インフレリスクを背景に、押し 目買い優勢の展開が続く見通し。4月2日に相互関税が発動するが、世界の政治経済環 境にどのような影響が生じるのか先読みが難しい。14日RSIが78.29ポイント に達していることで今週中に調整売りが膨らむ可能性は高いが、押し目では早めに買い が膨らむ見通し。出遅れた向きの物色意欲は強い。3100ドルに続いて3150ドル も上抜いたことで、3000ドル台はもはや値ごろ買いの対象になろう。50ドル刻み の上昇地合になるが、押し目買い優勢の地合の中で調整売りの有無が打診される。金上 場投資信託(ETF)買いが続くと、調整が入っても上昇基調が維持されやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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