東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日本ラッド、日精鉱がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1501、値下がり銘柄数32と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本ラッド<4736>、日本精鉱<5729>、ジェイ・イー・ティ<6228>、インスペック<6656>、GFA<8783>など6銘柄がストップ高。フジタコーポレーション<3370>、フォーシーズHD<3726>、豊和工業<6203>、タカトリ<6338>、ギークス<7060>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS<2169>、やまみ<2820>、イクヨ<7273>、シンシア<7782>、セーラー万年筆<7992>など6銘柄は年初来高値を更新。放電精密加工研究所<6469>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、クシム<2345>、倉元製作所<5216>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、テクノマセマティカル<3787>、田谷<4679>、エリッツホールディングス<5533>、石井表記<6336>など11銘柄が年初来安値を更新。フレンドリー<8209>、サイトリ細胞研究所<3750>、ユアサ・フナショク<8006>、エヌジェイホールディングス<9421>、川上塗料<4616>は値下がり率上位に売られた。

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