東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カウリス、リベラウェアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数593、値下がり銘柄数18と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカウリス<153A>、Liberaware<218A>、Sapeet<269A>、フライヤー<323A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>など14銘柄がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ジェイドグループ<3558>、エルテス<3967>、ティアンドエスグループ<4055>、プロパティデータバンク<4389>など15銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。Synspective<290A>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>など3銘柄は年初来高値を更新。データホライゾン<3628>、グローバルウェイ<3936>、ジグザグ<340A>、ジーネクスト<4179>、ジェイフロンティア<2934>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、エクスモーション<4394>、Waqoo<4937>、アウトルックコンサルティング<5596>、エスネットワークス<5867>など7銘柄が年初来安値を更新。イオレ<2334>、ツクルバ<2978>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、Birdman<7063>、アルー<7043>は値下がり率上位に売られた。

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