午後の金相場は上げ一服も、世界的なドル離れの兆候が強まる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は上げ一服。トランプ米政権の関税政策を背景に世界的なドル離れの兆
候が強まるなかで、ドル建て現物相場は過去最高値を更新したが、東京午後に入って買
いは落ち着いた。国内市場の強含みも一巡している。ただ、円高・ドル安基調は引き続
き国内市場の重し。円相場は1ドル=143円前半で推移。
 午後1時6分現在、先限は前日比67円高の1万4888円で推移。

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