東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホームポジ、ウッドFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数651と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホームポジション<2999>、ウッドフレンズ<8886>がストップ高。ジェイホールディングス<2721>、インスペック<6656>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、インタースペース<2122>、平安レイサービス<2344>、セリア<2782>、やまみ<2820>など25銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、アサカ理研<5724>、イメージ ワン<2667>、サイバーステップ<3810>、ホクリヨウ<1384>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エヌアイデイ<2349>、田谷<4679>、城南進学研究社<4720>、不二ラテックス<5199>、ASAHI EITOホールディングス<5341>など13銘柄が年初来安値を更新。トーセ<4728>、セーラー万年筆<7992>、アルファ<4760>、三ッ星<5820>、川崎地質<4673>は値下がり率上位に売られた。

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