日経225先物は11時30分時点、前日比560円高の3万4080円(+1.67%)前後で推移。寄り付きは3万3980円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3650円)を上回る形から、ギャップアップで始まった。直後に節目の3万4000円を回復すると、現物の寄り付き後ほどなくして3万4350円まで買われた。中盤にかけて3万3910円まで上げ幅を縮める場面もみられたが、終盤にかけては3万4000円を上回っての推移を継続。 日経225先物はボリンジャーバンドの-1σ(3万3870円)を上回って始まり、買い一巡後に上げ幅を縮める局面においても同バンドを割り込まなかったことで、終盤にかけてはショートカバーを誘う形になった。トランプ関税に振り回される状況では積極的なロングは限られるものの、アドバンテスト<6857>[東証P]などハイテク株の強さが目立つなかでは、ショートカバーを誘う形であろう。グローベックスのナスダック100先物は200ポイントほど上昇して推移していることも、ショートカバーに向かわせそうだ。 NT倍率は先物中心限月で13.62倍に低下。13.59倍で始まり、一時13.57倍に低下する場面もみられたが、25日移動平均線(13.57倍)が支持線として機能している。その後13.66倍まで上昇する場面もあったが、NTロングでのスプレッド狙いは強まらなかった。 株探ニュース
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