東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、WHDCが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数927、値下がり銘柄数427と、値上がりが優勢だった。

 個別ではTHE WHY HOW DO COMPANY<3823>が一時ストップ高と値を飛ばした。鳥越製粉<2009>、東洋精糖<2107>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、一正蒲鉾<2904>、サトウ食品<2923>など28銘柄は年初来高値を更新。フレンドリー<8209>、川本産業<3604>、ウッドフレンズ<8886>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ラピーヌ<8143>は値上がり率上位に買われた。

 一方、MS&Consulting<6555>が年初来安値を更新。セラク<6199>、インターライフホールディングス<1418>、テンダ<4198>、東名<4439>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値下がり率上位に売られた。

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