東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ファンデリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数181、値下がり銘柄数396と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>がストップ高。地域新聞社<2164>、Sapeet<269A>、プロディライト<5580>、CRGホールディングス<7041>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、Aiロボティクス<247A>、トラストホールディングス<3286>、TalentX<330A>、ZenmuTech<338A>など24銘柄は年初来高値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、TORICO<7138>、POPER<5134>、コラボス<3908>、ビーマップ<4316>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロゴスホールディングス<205A>が年初来安値を更新。イメージ情報開発<3803>、カバー<5253>、visumo<303A>、TWOSTONE&Sons<7352>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。

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