4月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、26.4まで低下した。 2023年4月以来の低水準。内訳の新規受注や出荷が悪化した。新規受注はコロナ ショック以来の低水準で、設備投資見通しも低下しており、企業景況感の悪化は鮮明。 トランプ米大統領の関税政策が製造業の逆風となっていることは明らか。 欧州中央銀行(ECB)は政策金利を0.25%引き下げた。ドイツを中心に欧州経 済は悪化しており、昨年からECBは金融緩和を継続している。短期金融市場の動向か らすると年内は追加緩和が続く可能性がある。ただ、米国との関税戦争は金融政策見通 しを不透明にしている。 MINKABU PRESS
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