東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、芝浦電子がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1152、値下がり銘柄数280と、値上がりが優勢だった。

 個別では芝浦電子<6957>がストップ高。京進<4735>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、大豊建設<1822>、サンユー建設<1841>、巴コーポレーション<1921>、鳥越製粉<2009>など44銘柄は年初来高値を更新。シャルレ<9885>、東邦レマック<7422>、ムラキ<7477>、昭和真空<6384>、nms ホールディングス<2162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エヌアイデイ<2349>、研創<7939>が年初来安値を更新。アトミクス<4625>、ジェイホールディングス<2721>、アトラグループ<6029>、エス・サイエンス<5721>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値下がり率上位に売られた。

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