ドル円141.52円まで下落、9月以来の安値 米国離れ加速を警戒 トランプがパウエル解任検討中

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ドル円141.52円まで下落、9月以来の安値 米国離れ加速を警戒 トランプがパウエル解任検討中

週明けはドル売り優勢、リスク回避の円買いも見られドル円は141.52円付近まで下落、昨年9月以来の安値をつけている。
トランプ氏がなかなか追加利下げに踏み切らないパウエル氏に怒り爆発で、パウエル氏解任を依然として検討しているとの報道がドル売りを強めている。米金融市場混乱により米国離れがさらに加速する恐れがある。時間外で米株は下落して始まっており、ダウは200ドル超安。

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