東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ネクスウェアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数655と、値上がりが優勢だった。

 個別ではネクストウェア<4814>がストップ高。秋川牧園<1380>、創建エース<1757>、ソネック<1768>、大豊建設<1822>、巴コーポレーション<1921>など49銘柄は年初来高値を更新。CAPITA<7462>、エスエルディー<3223>、三栄コーポレーション<8119>、山大<7426>、ラピーヌ<8143>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジョルダン<3710>、田谷<4679>、アジュバンホールディングス<4929>、パルステック工業<6894>が年初来安値を更新。北日本紡績<3409>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、名村造船所<7014>、タケダ機械<6150>、東名<4439>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。