アジア株 インド株は1月以来高値 バンス米副大統領がインド訪問、関税巡る緊張緩和に期待 東京時間14:00現在 香港ハンセン指数 21395.14(休場) 中国上海総合指数 3286.44(+9.71 +0.30%) 台湾加権指数 19141.90(-253.13 -1.31%) 韓国総合株価指数 2482.38(-1.04 -0.04%) 豪ASX200指数 7819.14(休場) インドSENSEX30種 79152.81(+599.61 +0.76%) アジア株はまちまち。香港と豪州はイースターマンデー祝日で休場、あす取引を再開する。 上海株は反発、景気支援策や株価安定策を好感した買いが支え。また、世界中で米国離れが加速しており、米金融市場から流出した資金が中国市場に移るのではないかとの見方も買いを後押ししている。 一方、貿易政策を巡る米中対立激化は懸念されている。中国商務省は米国が関税を利用して他国に中国との経済貿易交流を制限するよう強制している、このような状況下で対抗措置を取ると誓うと述べた。 中国は米国への依存度低減を狙う。ベトナム、マレーシア、カンボジア、インドネシアとの関係強化を目指しており、東南アジア諸国連合(ASEAN)全体との関係強化につながることが期待される。 インド株は続伸、今年1月以来の高値をつけている。銀行やハイテク、自動車など幅広い銘柄が上昇している。バンス米副大統領がインドを訪問しており、米印の関税巡る緊張緩和が期待されている。
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