東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ウィルソンWが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。

 個別ではウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベクターホールディングス<2656>、テクノフレックス<3449>、ベネフィットジャパン<3934>、丸尾カルシウム<4102>、タイガースポリマー<4231>など20銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ピアラ<7044>、GFA<8783>、アトラグループ<6029>、遠藤照明<6932>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベルグアース<1383>、日東製網<3524>、サイトリ細胞研究所<3750>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。アズジェント<4288>、サノヤスホールディングス<7022>、ぷらっとホーム<6836>、ウェルディッシュ<2901>、NCS&A<9709>は値下がり率上位に売られた。

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