東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京衡機、WHDCが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアズパートナーズ<160A>、植木組<1867>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、デルソーレ<2876>、サンセイランディック<3277>など34銘柄が年初来高値を更新。東京衡機<7719>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ラピーヌ<8143>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、メタプラネット<3350>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベルグアース<1383>、ぷらっとホーム<6836>、大和<8247>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。赤阪鐵工所<6022>、GFA<8783>、フォーバル<8275>、乾汽船<9308>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。

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