アジア株まちまち、あすの米中交渉は期待よりも警戒感が強い 関税50-60%に引き下げとの見方も 東京時間11:14現在 香港ハンセン指数 22832.67(+56.75 +0.25%) 中国上海総合指数 3348.57(-3.43 -0.10%) 台湾加権指数 20705.57(+162.17 +0.79%) 韓国総合株価指数 2573.81(-5.67 -0.22%) 豪ASX200指数 8220.30(+28.65 +0.35%) アジア株はまちまち、あすからの米中交渉を前に警戒感が高まっている。 米英合意を受け米中交渉の進展が期待されているが、期待よりも警戒感の方が強いようだ。トランプ氏はきのう米中交渉について「中身のあるものになると思う」大きく前進するようであれば関税引き下げの可能性もあると述べたほか、今こそ米株を買うべきだと煽っているため、何らかの合意はするだろう。 トランプ氏は早ければ来週にも中国に対する関税を145%から50%-54%にまで引き下げることを検討しているとNYポスト紙が報じている。他の通信社によると、米政府はまず関税60%以下に引き下げる目標を設定、中国側も同調する用意があると米政府関係者は見ていると報じている。ただ、今回の協議は解決策を見出すというより不満を表明する可能性が高く、状況は流動的であり関税が近い将来引き下げられるかは不確実だという。ほかの関係者によると、米国の優先事項の1つは希土類元素(レアアース)に対する中国の輸出規制撤廃だという。 ともあれ過度な期待は禁物。
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